寺家駅の西北にある、綿林神社
ゆうりんさん (綿林神社) 古代山陽道の木綿駅(ゆうえき)が近くにあったのではないかという説があります。近くにあった道標に夕作(ゆうつくり)とあります。境内に道標は移設されている。木綿(ゆう)とは木綿(もめん)ではありません。
楮(こうぞ)のことで、楮を原料とした布をいいます。
木綿(もめん)が日本に伝わっていないころは、様々な植物が布の材料になっていました。楮もその一つです。
神道において神事に使われます。
幣帛や紙垂(しで)に使われます。現在では紙垂は紙で作られます。
道標からとった拓本 |
道標には夕作の文字が |
1 件のコメント:
はじめまして。豊栄で綿を育てようとしております。ゆうりんさんのことを拝見しました。本日はご相談でメッセージさせていただいております。こちらの画像をクラウドファンディングの記事に使用させていただけないでしょうか。下記はまだ公開しておりません。画像はこのように使わせていただきたいというサンプルです。ご検討いただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
https://camp-fire.jp/projects/507200/preview?token=2thghwsq
コメントを投稿