2018年11月例会

2018年11月24日　於　東西条地域センター
月例会が行われました。
新入会員さんの赤木さんの紹介がありました。

菅川氏により東広島市からの管理物件の報告

発掘当時の三ツ城古墳

江戸時代に開拓された御薗宇村十文字地区
丸本氏により、発表がありました

古い三十番神の祠

村の境界に三十番神を祀る

十文字地区の三十番神の配列

88年ぶりに新しくなった三十番神の祠

天野氏による歴史ワンポイント講座

2018.11月 東広島郷土史ニュース11月号 531号

2018.11月　東広島郷土史ニュース11月号　531号

政治家山道襄一/戦争と私　10月例会概要報告書　新視点の酒造史に高い関心　第47回郷土史展を終えて　実行委員会　松木津々二　次世代につないでいく郷土史展　郷土史展アンケート結果　國松　宏史　9月例会発表要旨　井川良成　清滝の惨状に心が痛む　9月例会要旨　吉田泰義　「安芸津町の文化財紹介」新田池（にいたいけ）の考察（2/2）　天野浩一郎　
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幕末の勤皇僧 宇都宮黙霖を説く

井東茂夫さん勉強会

11月5日　１３：３０

場所　東西条地域センター

宇都宮黙霖

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黙霖の父と母は石泉文庫で知り合う

明治維新の先駆者　宇都宮黙霖

黙霖は江戸にて福山藩の阿部邸を訪問し
貸した書類の返却をせまります。

黙霖は、獄中の松陰と書簡のやり取りをし
議論を戦わせます。多いときは2通もやり取りします。
有名な往復書簡は１通だけではありません。
このやり取りで松陰は討幕へと考えを変えます。

松陰もまた全国を歩きます。

神機隊士の中で新政府に残った船越　衛