志和会の協力で古墳の調査

志和会の協力で古墳の調査

日時　H３０年１２月１９日

場所　志和町東志和の塚土地区（元、朝日ゴルフクラブの場内）

参加者　東広島市文化財保護審議会会長　脇坂光彦先生（古墳の専門家）、今田幸博、国永昭二、近藤英治、杉原正弘（地元責任者）、吉本正就

9時半に東志和地域センターに集合、調査場所は元ゴルフ場がソーラー発電所になっている場内です。発電所の係員（工事監督者）の案内で現地に到着、古墳を見つけることが出来ない程、荒れていた。

先生の指示で草刈り作業を始める。予想以上に範囲が広いため昼食後も作業となった。

先生の話、ここの調査は以前、ゴルフ場建設前に外観調査だけで、今回は詳細調査をするための前作業です。本格調査は来年の２月頃から始める予定です。

作業前

作業後

古墳周辺の作業状況

草が刈られ全容が見えてきた

整備された古墳石室の前で

古墳内部