2017年4月9日日曜日

白鳥神社と白鳥古墳 東広島市高屋町

白鳥神社と白鳥古墳 東広島市高屋町郷354
祭神 日本武尊
由来 日本武尊が死後白鳥となって飛翔し当山頂まで来て姿をけしたという。
広島縣神社誌に景行天皇43年天下に号令して諸国に白鳥神社をたてさせたとある。
その時安芸国に於いて建立された社であるという。
高屋保は、荘園時代は「大炊寮」領地でその支配のもとにあり関係が深かったとされる。
明治末に白鳥神社の本殿が改築された際に地下から埋葬施設がみつかった。
詳しくはこちらのブログをお読みください。
http://city-higashihiroshima.blogspot.jp/2011/01/blog-post.html
由来碑



白鳥古墳から出土した2枚の鏡 4世紀後半
三角縁神獣鏡 神獣鏡
大刀、勾玉などと
一括して県指定重要文化財

白鳥古墳から出土した 素環頭大刀 4世紀後半

白鳥古墳から出土した 勾玉 4世紀後半
白鳥山 標高453m

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