石碑と説明板 |
石碑には説明板が建っています、「架橋紀年碑」と書いてあります。
帝国陸軍の射撃訓練の行軍の為、入野川に橋が架けられたことが書かれています。
入野川に架かっている貞政橋が架けられたことによって郷村の人たちが大変便利になったそうでこの紀念碑が建てられた理由が書かれていますが、当時は橋の袂に建てられていたのでしょう。様々な事情でいつの日か此処にうつされたようです。
肝心の貞政橋とは直線距離で800m離れたこの位置にうつされています。
どんな理由で、いつだったのかは判らなくなっています。
日露戦争の時は貞政橋の周辺で、射撃訓練が行われていたのですね。
説明板 |
紀年碑 |
祈念碑と貞政橋は直線距離で約800m離れています |
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