■内容
貴会ニュースNo.513の「加藤善三郎切腹事件の真相」を拝読
私は福島県白河市の『戊辰白河口戦争記』の内容を勉強しておりま
作成している学習ノートにおいて「藝藩志」を紹介させていただき
なお、ニュース記事中で「萩生村」とあるのは正しくは「蒜生〈ひ
また、「深瀬驛」は「踏瀬驛」のことかと思われます。
これらは「藝藩志」がそのように記してしまっているのかもしれま
■対象とする会報 加藤善太郎に関する記事
ご指摘をいただき早速お礼のメールをお送りいたしました。
■その後いただいたメールの内容
東広島郷土史研究会様
ご丁寧な返信をいただき、ありがとうございました。
ご紹介をいただきました武田様の『木原適処と神機隊の人びと』は
それから穂高様の著書は購入できるようですので、読んでみようか
どちらも私にとっては「未知」のことになりますので、楽しみにし
先にメールフォームから送信いたしましたが、少々雑であったと思
私は福島県白河市出身の親の縁で佐久間律堂著『戊辰白河口戦争記
が、若いころでしたので、「古臭い活字の本」として敬遠して長く
五十代にもなりまして、自身の入院手術を機として、身辺の昔話を
それにあたっては、私の先祖が『戊辰白河口戦争記』に出ている人
白河町の郊外の農村の庄屋・内山忠之右衛門が私の先祖ということ
彼は西軍が白河城を攻略する際の道案内を務め、それを罪として後
私は彼がこの世にいなかったら現在にありえない血縁ですから、そ
このようにして人の生は続いていくのかと。
あらためて『戊辰白河口戦争記』を読んでみると、この本は白河地
自分がただ読み進めるにも、語句や関連を調べてみないとならない
形式は、『戊辰白河口戦争記』の本文に沿って、私の理解のために
なので、すでに歴史を学んでいる方が見ると「ふりがな」も「注釈
高校生くらいの知識で読み進んでいただくためのものとしてご了承
戊辰白河口戦争記 学習ノート
http://home.h05.itscom.net/tom
■上記のようなメールと研究記録を詳細に
WEB上で整理されていました。とても詳細に整理されたものです。
東広島郷土史研究会ホームページ管理委員会 松浦 学
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