鎮座地 東広島市高屋町中島寺之前758
祭神 品陀和気命(応神天皇) 帯中津日子命 息長帯此売命
由来 弘安四年(1281)五月、元軍来襲 朝廷では京都12社に外敵撃破を祈念、亀山天皇は石清水八幡宮では夜を徹して祈り明かされ身をもって国難に変わらんと宣命を奉納。
敵軍は大風によりことごとく西海に没し、高屋庄でも天佑神助による現象と信じ、天下の平安を賀し、一社を建立して八幡大神を勧請した。
第33回東広島の史跡・文化財を見て歩く会コースより。
高屋中学の西隣の住宅地に鎮座しています。 参道入り口には石の鳥居が建立されています。 |
参道には多くの石段と標柱があります。 |
境内に建立された由来碑 |
由来碑建立者記名 |
手水 |
昭和8年とある |
狛犬 昭和9年建立 |
獅子 昭和9年建立 |
本殿にちかい標柱 |
本殿にちかい標柱 |
本殿 |
本殿裏 |
本殿庇がふかく、もとは茅葺だったものか? |
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