2017春の臨地研修会兵庫県たつの市1 龍野公園・龍野神社 東広島郷土史研究会

2017春の臨地研修会兵庫県たつの市1　東広島郷土史研究会
期日：2017年5月17日　7：00～　芸陽バス出発

市役所から小谷PAにむかい参加者を順次拾っていきました。

山陽自動車道からたつの市の龍野城城下町をあるきます。

最初に　地元の矢野勘治の碑　吉田茂の揮毫です。

吉田茂は、東大の同級生です。

旧制第一高等学校の「春爛漫」や東寮寮歌「嗚呼玉杯に花うけて」を作った。

公園内には、身近な動物の展示された動物園がありました。 

孔雀・白い孔雀も

ツキノワグマが２頭いました。

道しるべには、いっぱいの観光地が

あかとんぼの碑です。

地元の作家　三木露風の作品です。

前に立つと赤とんぼがなります。

足の形の上に立つと童謡が流れます。

道路の電柱は赤とんぼが

遠くムクロジの巨樹と、龍野神社、野見宿禰神社を望む。

ムクロジ（無患子）　地域のシンボルで、県内有数と巨木です。
種子は黒くてまん丸で羽根つきの羽根の黒い玉につかわれます。
ムクロジの皮をシャボンとよんで、汚れた布を洗うのに使ったそうです。

龍野神社　郷社。祭神　龍野藩脇坂家初代脇坂安治。

龍野神社説明

、野見宿禰神社
野見宿禰は、出雲への帰りこの地で亡くなり
その死を聞いた出雲の人々は墓を造る石を運ぶために立ち並んだ人を見て
　立野から龍野に変わったのだとか。龍野の名の由来になった人物です。

永富撫松の石碑　前鹿島建設会長　鹿島守之助の実父。

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